こんにちは。今回も介護保険制度を使った住宅改修の様子をお届けします。
前回はスロープの新設工事の様子を紹介しました。
今回はトイレ内の手すりを設置した時の様子です。上の写真は設置前の一枚です。
壁に穴を開け、手すりを固定する為の木の板を入れて石膏ボードの下地を補強しました。
穴を塞いで、手すりを設置していきます。
そして、完了です。
手すりが付いたので安全になりました。お母様も安心なさってくれたと思います。
こちらも介護保険制度を使っての改修工事と言うことで、改修費用のうち、自己負担分は１割で工事することができました。
介護のレベルに合わせた住宅改修をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
福祉住環境コーディネーターでもあるスタッフの節子ママ。
高齢者の方だけでなく、障碍者の方に対しても住みやすい住環境について対応させて頂きます。お困りごとがある方はお声がけください。
最後に、広沢建設(有)の事務所の花壇に咲いた花の写真を。
節子ママのお友達に頂いた、エケベリアと言う多肉植物の花です。ぴよ～ん！と伸びていて、カワイイお花です。癒されます・・。
それでは、家周りのお困りごとは是非ご相談ください。
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