こんにちは。
梅雨がやってきて、じめじめとした日が続きますね。
そんな季節に、わたしたちを癒してくれるのは、色とりどりの紫陽花。
今回の大人の倶楽部活動では、顔彩を使って梅雨の季節を描きました。
顔彩って、ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。
日本画や絵葉書を描くときに使われる絵の具のことです。
顔料には、水飴やお砂糖が入っていることもあるのだとか。
四角い容器に入っているのが特徴なのだそうです。
些細な色の違いを楽しめます。
先生からアドバイスをもらいます。
どんな絵が完成するでしょう。
こちら、節子ママの作品です。
小さなカタツムリが可愛らしいです。
講師の先生は、干物の網をリメイクして、絵を展示されていました。
少し工夫をするだけで、こんなに素敵なギャラリーになります。
ちなみにこの網は、解体させていただいた古民家から譲っていただいたものです。
雨が降り、気持ちまで沈んでしまいそうになる、六月。
でも、こんな風に彩ることができたら、日常が輝きますね。
それでは、『顔彩を使って、梅雨の季節を描きましょう』の報告でした。
大人の倶楽部活動は、現在月イチのペースで広沢建設にて開催しています。
今後は、ギャザリング寄せ植え体験なども予定しています。
参加ご希望の方にはコチラからご連絡させていただきますので、seigaiha.mihama@gmail.comまでご連絡いただくか、Facebookの広沢建設のページまでメッセージをお送りください。