こんにちは。
日本に台風が近づいていますね。
みなさん、早めに対策をとって注意しましょうね。
先日、ある解体作業中にふと外を見ると、窓をとったあとの枠に新緑と空と赤い屋根が一つの絵のように綺麗に収まっていました。
こちらの木は桜で春になると綺麗に咲くそうです。
お家の目の前にこんな素敵な風景が広がっているなんてきっと、たくさん散歩して、空気を感じて、空を眺めてと、幸せに暮らされてたんだろうなぁ。なんて想像をしたりと。
なんだか幸せな気持ちになりました。
さて今回は、知多郡南知多町の風情のあるお宅での外構工事の様子をお伝えします。
今は住まわれていませんが、築年数が経っていて海も近いので、台風や防犯対策として窓ガラスの補強をしたい。
窓が風で割れないようにはしたいけど、日当たりも無くしたくない。
そんなお客様のご要望でした。
窓に格子をつけることになりましたが、お客様の条件に合う格子の「間隔」に悩み、大工さんにサンプルを作ってきていただき、お客様と相談をしながらだいたい7センチ間隔くらいが広すぎもせず、日当たりも消してしまわないのでは、となりました。
事前にサイズを測って格子を作ってきてもらい、サイズの最終チェックと微調整です。
築年数のあるお家なので傾きがあったりもするため、調整をしながらの作業です。
そしていざ、装着！
大工さんは、
「よし！ぴったし。さすが俺！」
と、自ら絶賛されておりました。笑
あとは、窓枠各所にビスを打ち付けて
しっかりと固定したら完成です。
室内からは、枠が無かったときとほぼ変わらない日当たりが保てていました。
そして、窓枠のとなりの少し見えているドアの鍵も調子が悪かったのでドアノブも取り替えました。
これから増えてくる台風や防犯面など、少しでも心配事を減らしていただけたら嬉しいです。
ご依頼ありがとうございました。
それでは、見積りのご依頼はコチラまで。夜間や休日も対応しています。
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