こんにちは。
本日、午後から現場の撮影に行っていたのですが途中から雲行きが怪しくなってきて、帰ってきた途端に嵐のような雨風がザァーっと降ってきました。
本当に危機一髪でした。
皆さまは大丈夫でしたか？
季節の変わり目はお天気が変わりやすかったりするので難しいですよね。
夏が終わってしまうのは少し寂しいですが、涼しくて過ごしやすい秋も待ち遠しいです。
さて、今回は知多郡美浜町と南知多町での古い庭木の伐採工事の様子をお届けします。
一軒目は、庭の３本の木を切ってほしいとのご依頼でした。
早速工事が始まりましたが、小さな木と油断してたら思いの外大きな根っこが張ってるではないですかっ。
「夢はでっかく、根は深く」
いつか聞いたこんな言葉をふと思い出しました。
木は、大きな夢を持って立派に根を張り、いろんな空気や植えた人の思いをたくさん吸収して大きくなるのですね。
感慨深いです。
掘り進めると、なんだかグレーの長いものが出てきました。
はい、こちらは水道管でございます。
気づかず重機で掘ってしまうと水道管を割ってしまうことがあるのでこういった作業は慎重に、重機を運転する作業員と、確認して指示する作業員2人で進めていきます。
そのため、水道管周りは手作業で残りの根を切っていきます。
最後に重機で綺麗に土を馴らして完了です。
そしてこちらは２軒目のお宅です。
松の木を含む大きな４本の木の伐採の工事をしました。
こちらもいろんな思い出の詰まったような、雰囲気漂う木でした。
大きな木は、重機で一回では掘り起こせないので上から少しずつ切っていくのですが、見ているこっちがヒヤヒヤすることがよくあります。
臆せず、どんどんのぼっていく現場スタッフはやはりプロです！
あまり重くない木は下に落としていくのですが、大きくて重いものはロープに絡めてゆっくり降ろしていきます。
もう少し！
ここからは４コマ漫画…
想像以上に重いので、相撲だーっ！！ と言いながら倒れました。
お客様の大事にされていた木は、雰囲気を残しながらまた一つの思い出に変わりました。
ご依頼ありがとうございました。
こちらは休憩中の出来事。
ギラギラな視線を感じたので見たら
「しっかりやれよ」 と言わんばかりの眼差しでこちらを見ていました。
体勢もいいかんじの貫禄。
黒猫さんも、いつもと違う慌ただしい道が気にかかっていたのでしょうか。
工事は無事に終わったから安心してここにいてね。
それでは、見積りのご依頼はコチラまで。夜間や休日も対応しています。
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